財務分析

カレーチェーンと言えばココイチ!トッピング豊富なcoco壱番屋の財務分析

[vkExUnit_ad area=before]

こんにちは!

 

暑い季節!寒い季節!ともにカレーが食べたくなる瞬間はありませんか?
外食カレーの定番というば、ココイチを思い浮かべますよね!!

 

トッピングはレギュラーで30種類を超えるとも言われており、何通りでも自分の好みのカレーを作ることができるのも魅力です!

 

今回は、外食チェーンでカレーを牽引している壱番屋の財務分析をしていきます。

 

壱番屋の企業情報

株式会社壱番屋(いちばんや、ICHIBANYA CO., LTD.)は、カレーハウスCoCo壱番屋(カレーハウスココいちばんや、略称:ココイチ)を運営する日本のカレー専門店チェーン最大手である。ハウス食品グループ本社の連結子会社である。

フランチャイズにより日本各地や、米国・台湾・香港・中国・韓国・タイなどにも店舗を持つ。

店名は「カレーならココ一番や!」から来ている。カレーの辛さ・ライスの量・トッピングを選ぶことができる。レギュラーメニュー(30種類以上)と数種類の期間限定メニューで構成されている。

接客に関してはマニュアルが徹底されているが、一方で日本国外展開にあたっては日本と異なる路線展開も行われており、例えばタイでは高級ブランドとしての展開を主軸にしている。

(参照:Wiki壱番屋より)

 

2019年2月期壱番屋の財務諸表

下記は、2019年2月期㈱壱番屋の決算短信から抜粋したものです。

(2019年2月期(株)壱番屋の決算短信より参照)

前期と比較すると、大きく変化はないように見えます。

利益はいくらか減少していますが、総資産は増加しています。預かり保証金の増加によるのもありますが、利益剰余金も増加しており、安定しているように感じます。

 

2019年2月期壱番屋の安全性分析

安全性分析では、流動比率・自己資本比率・固定比率を見ていきます。

あわせて読みたい
安全性分析の指標とその意図は?支払い能力や倒産可能性を見極めよう 今回は、財務分析のうちの一つ、安全性分析についてご紹介します。 財務分析とは 財務分析は、財務諸表を使用していくつか...

壱番屋の流動比率

流動比率
2019年2月期 424.3%
2018年2月期 403.9%

短期支払い能力については問題ないですね!

 

壱番屋の自己資本比率

自己資本比率
2019年2月期 71.3%
2018年2月期 72.5%

自己資本比率も7割以上あれば自己資金力の面では安心できそうです。

 

壱番屋の固定比率

固定比率
2019年2月期 65.0%
2018年2月期 60.7%

固定比率についても目安の100%を下回っており、自己資本で固定資産をまかなえているため安全性はあると判断できます。

また、前期と比較しても大きくさはないため問題ないでしょう。

 

2019年2月期壱番屋の効率性分析

効率性分析では、棚卸資産回転日数と総資産回転数を見て行きます。

あわせて読みたい
効率性分析の指標をご紹介!数字から見る企業の効率性を確かめよう 今回は、効率性についてご紹介していきます。 効率性分析 企業の安全性について確認した次は、効率的に経営を行えているかを判断し...

 

壱番屋の棚卸資産回転日数

棚卸資産回転日数
2019年2月期 12.9日
2018年2月期 12.6日

前期と比較すると安定したように思えます。また、在庫の回転も2週間ほどであれば、十分効率的に回転していると考えて良さそうです。

 

壱番屋の総資産回転数

総資産回転数
2019年2月期 1.2回転
2018年2月期 1.2回転

総資産回転数も安定して1回転を上回っています。目安が1回転とされていますから、効率よく安定的に資産を活用して売上を出せていることとなります。

 

2019年2月期壱番屋の収益性分析

収益性分析では売上高利益率と自己資本利益率(ROE)について見て行きます。

あわせて読みたい
収益性分析で会社の将来を予測しよう!投資判断でも重要な指標をご紹介 企業の収益性は、利害関係者にとって重要視される項目のうちの一つです。 利益が出ているかどうかを知るためには、損益計算書の数...

壱番屋の売上高利益率

売上総利益率 営業利益率 経常利益率 当期純利益率
2019年2月期 45.2% 8.8% 9.3% 5.6%
2018年2月期 46.3% 9.5% 9.8% 6.4%

利益率については、前期と大きく差はありませんが若干下がり気味ですね。原材料の値上げ等による影響があるのかなと感じます。

 

壱番屋の自己資本利益率(ROE)

ROE 売上高利益率 総資産回転数 財務レバレッジ
2019年2月期 9.2% 5.6% 1,2回転 140.3%
2018年2月期 10,4% 6.4% 1.2回転 137.9%

ROEについては、利益率が下がった分前期よりも少し減少していました。
しかし、大きく変動ということもなく国内目安の8%を超えているため、収益性についても大丈夫と言えそうです。

 

2019年2月期壱番屋の成長性分析

成長性分析では、売上高伸び率と純資産伸び率を見て行きます。(2018年2月期の伸び率は決算期を変更しているため外します。)

あわせて読みたい
成長性分析で会社の着実な成長を見届けよう!3視点別指標をご紹介 企業が成長することは、投資家にとっても経営者にとっても欠かすことのできないポイントですよね? 逆に言えば企業が成長...

壱番屋の売上高伸び率

売上高伸び率
2019年2月期 1.5%

前期からは伸びていますが、純粋に出店店舗が増加している事が要因と考えられます。

 

壱番屋の純資産伸び率

純資産伸び率
2019年2月期 0.5%

利益が出ている分微増している感じですね。利益を大きく伸ばす事等ができればもっと伸びるのですが、今の所安定的に経営がされているように見えるので来期まで様子見です。

 

壱番屋のついてまとめ

多くの人々から好まれる事が多いカレーのチェーン店といえば、壱番屋が最強だと言われます。

経営も安定しており、海外出店について何店も行っているようです。

日本人の需要が絶大なため、国内でさらに伸ばして欲しいという思いもありますが、同業他社からの猛追もあるため難しいところもあるのでしょうか。
しかし、今後更に様々な客層を確保していくためにも数多くの戦略を試行錯誤して行って欲しいですね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

 

[vkExUnit_ad area=after]